できることならスティードで(2020.3)

(スティードの特に好きなものをピックアップして感想書こうとしたけどひとつで終わってしまった)

 


しげあきくんの深い内省に触れると、自分のことを省みざるを得なくなる。

真剣に自分と他者と向き合うしげあきくんの言葉には、自分はどうだろうと私に思わせる力がある。

きっとしげあきくんのファンでなかった私は、ここまで自分の内面に向き合うことなく、いまよりずっとずっと自意識がひねくれていて卑屈だったと思う。

 


#小学校

勉強ができることと仕事ができることは全く別、っていう当たり前のことを社会人になってから痛感し続けている。

(とはいえ、したり顔でそういう大人のことはまじでウザいなと思う。そういうこと言うやつは勉強できんし仕事もたいしてできん。)

勉強できる子やった私は、ギャップ〜〜としんどかった。テストで100点とった過去も、5教科オール5とった過去も、もちろん意味ない!!!

けど、じゃあ学校で学んだことが無駄やったかっていうとそんなことはない。

私は要点を掴むこと、物事を関連づけることがうまい。わからないことは自分で調べてわかることにしておくし、わからないことから派生して疑問をつぶしていくのもうまい。間違いなく勉強で身につけたことで、まさに学校教育で「学び方を学んだ」。型を身につけられていると実感できることは、大きな自信につながるね🌸🌸

あと、高校受験の時は、もういまでは信じられないくらいめちゃくちゃ勉強した。そういう「過去に死ぬほどがんばれた自分」を記憶として持ててることは、自分の励みになる。もちろん勉強じゃなくていい。