🌟「星の王子さま」シゲ部メモ

★「星の王子さま」に関するシゲ部メモ

 

〇SORASHIGE BOOK 2016/2/28 

・アルバム制作の話になって、いつもちょっとギリギリになっちゃうんで早めに準備しようと思って、年末ぐらい、秋位からソロの事はぼんやり考えてた

・曲も作っていて、ぽろぽろ作ったりした曲もあったんだけど。これをソロでやるのもね、って、やっぱり・・・って。

・ライブの方向性もNEWSらしいものを届けたい。マニアックになり過ぎないのを話している中で、何が一番自分らしく僕の事を知らない人でも僕の事を分かってもらえるソロになるかなと

・色々考えてるときに、ビビットの絵本特集のロケに行ったときに、星の王子さまを見かけて「あ、星の王子さまね」と思って、星の王子さま面白いかもなって

・逆にそんな簡単に手を出していいものかわかりませんでしたけどね。と思いつつも改めて読み直してみようみたいな気持ちになって、こんなお話だったけって

・大切な物は目に見えないっていう名言ばかりなんだけどさ、それも素晴らしいんだけど、物語の流れとか、あまりちょっと語りづらいと思うんですけど。1回目消化しきれないというか。これはすごいなと

・すごく不思議で独特だけど、深い話をわかりやすい言葉で教えてくれてるんじゃないか、サンテグジュペリはと

星の王子さまにしようと思いながら読んでて、ていう流れでディレクターに「星の王子さまでやろうかな」っていったら「いいじゃん」って乗ってくれて

・実際にある書物から同じタイトルでってなると権利の問題もあったりするんでね著作権はもうすでに切れてるんですけど。訳だったりの調整もあったりして、いけそうだってところで歌詞を作り始めて。

・年末から作り始めて曲も作らなきゃいけないから、まずメロディーだけ作ってアレンジ作ってもらってから歌詞考えていったりメロディー変えたりしたんですけど

キューバでも書いてましたし。ギリギリまでその当日に考えてたり。レコーディング中に「やっぱ歌詞変えようかな」って思って歌詞変えたところもあるし。最後の最後までこだわり、作りました

・焼き直ししてもしょうがなくて。あらすじを歌にしてもしょうがなくて、最初そうなってて、危ない危ない、なにやろうとしてんだ。自分なりの咀嚼、抽出、再生産。で届けさせてもらいましたけど。それをすごく意識して、自分が言いたいことも星の王子さまとリンクさせて作ってみようと。

・元々はフランス語ですけど、いつもより日本語多めで作って言葉にこだわって作っていますんで、楽しんでもらえるといいなと思います

 

 

〇SORASHIGE BOOK 2016/6/26

・(ペンライトの案は)割と僕とまっすーかな?

・こっちでコントロール出来たりすると、より演出が生きる場所もあるんじゃないか

・消したりさせるっていうのはちょっとネガティブな要素。僕としてもせっかく買ってくれたのに勝手に消すっていうのも失礼な話だなと。せっかく買ってくれたお客さんに失礼だなと思うんで。

・僕としてはペンライトが生きる演出も作りたいなと思っていて、作詞作曲僕ですから。

・ペンライトを生かせるベースで歌詞書きましたよなんなら。ここでペンライト消えてたのをつけれたらなみたいな感じで。僕の中で画ができてたんで。

・「星の光をいま」っていうのはペンライトに合わせて書いていたりしますからね。“星の王子さま”っていうテーマと一致したというか

 

 

〇SORASHIGE BOOK 2016/7/3

・読書体験を可視化するっていう僕の中のコンセプトで。

・本を朗読しているところから本の世界へ入って行くっていう。あの浮遊する瞬間は僕のイメージでは本の中に入っていくような。ある種幻想的な体験をするっていうイメージ

・だからまあ毎回ちょっとざわついていたりしたし、なんでですか?っていうのもたくさんきてたんですけど。ジュニアのみんなが黒タイツで顔を隠しているっていうのも、本を読んでいると顔は見えませんから。個性的にして欲しかったっていうのもあるんですけど。ちゃんと意味があってああしているわけですよ。

・最終的には本を読み終えてすべてがいなくなっているというような、本を閉じて消えるというような

・浮遊する、無重力空間を表しているっていうのもありますね。「星の王子さま」は宇宙の話だったりするから

・それがリンクするんだよね。読書体験っていうことと無重力がリンクする部分なんじゃなかなと

・僕の衣装のコンセプトは「紅の豚」だったんですけどね。実は(笑)僕のイメージは外国人の作家

 

 

〇SORASHIGE BOOK 2016/7/10

・(ヨシノリ先生の著作に『星の王子さま』の引用があった)簡潔に言うと

偶然です。だってソロ曲作ってたのは、年末年始ですよ。そんなときにNEWSがメインパーソナリティやることなんて決まってませんし

・”ほんとうに大事なことは目に見えない”っていうのは、盲目の方を重ねているわけではなく、”心で見よう”というところが星の王子さまのひとつのメッセージだと思うので

・”本を読む”っていうことをそこにつなげたかったんですけど。読書体験の可視化をライブでやろうと思ったので

星の王子さまは児童書ではないと僕は思うので

・なぜ”愛すること”というサンテグジュペリの別の言葉、星の王子さまの言葉を引用しなかったかというと、そちらは非常に意図的ですが、24時間テレビのテーマが”愛”だからでございます

・”愛~これが私の生きる道~”というテーマなので、ひとつの、サンテグジュペリが思う愛とはこうだったんだよっていうのをやってみようかなと

 

 

 

 

2016年読んだ本



2016年読んだ本を挙げる備忘録だよ!読んだ本はその都度読書メーターで記録してるよ!



1〜3月

・『ピンクとグレー』加藤シゲアキ(角川)
・『この世にたやすい仕事はない』津村記久子(日本経済新聞出版社)
・『朝が来る』辻村深月(文藝春秋)
・『時をかけるゆとり』朝井リョウ(文藝春秋)
・『高校入試』湊かなえ(角川)
・『私の本棚』新潮社編(新潮社)

4〜6月
・『凍りのくじら』辻村深月(講談社)
・『しをんのしおり』三浦しをん(新潮社)
・『ポトスライムの舟』津村記久子(講談社)
・『完全版社会人大学人見知り学部卒業見込』若林正恭(角川)
・『蜜の残り』加藤千恵(角川)
・『ラジオラジオラジオ!』加藤千恵(河出書房新社)

7〜9月
・『ヘヴン』川上未映子(講談社)
・『殺人出産』村田沙耶香(講談社)
・『何者』朝井リョウ(新潮社)
・『10分あれば書店に行きなさい』齋藤孝(メディアファクトリー)
・『君は永遠にそいつらより若い』津村記久子(筑摩書房)
・『光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ』新井淑則(金の星社)
・『アカガミ』窪美澄(河出書房新社)
・『ロマンティックあげない』松田青子(新潮社)
・『憧れの女の子』朝比奈あすか(双葉社)
・『マウス』村田沙耶香(講談社)
・『ようこそ、わが家へ』池井戸潤(小学館)
・『泣かない女はいない』長嶋有(河出書房新社)
・『杏のふむふむ』杏(筑摩書房)
・『ままならないから私とあなた』朝井リョウ(文藝春秋)
・『白いしるし』村田沙耶香(新潮社)
・『武道館』朝井リョウ(文藝春秋)
・『何様』朝井リョウ(新潮社)
・『リテイク・シックスティーン』豊島ミホ(幻冬社)
・『この本が、世界に存在することに』角田光代(メディアファクトリー)
・『嵐のピクニック』本谷有希子(講談社)

10〜12月
・『買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて』山内マリコ(文藝春秋)
・『さくら』西加奈子(小学館)
・『アズミ・ハルコは行方不明』山内マリコ(幻冬社)
・『ここは退屈迎えに来て』山内マリコ(幻冬社)
・『最後の命』中村文則(講談社)
・『わたしにふさわしいホテル』柚木麻子(新潮社)
・『夢を与える』綿矢りさ(河出書房新社)
・『だれかのいとしいひと』角田光代(文藝春秋)
・『嫌われる勇気---自己啓発の源流「アドラーの教え」』岸見一郎、古賀史健(ダイヤモンド社)
・『ファミリー・レス』奥田亜希子(角川)
・『美しい距離』山崎ナオコーラ(文藝春秋)

『ピンクとグレー』『何者』は映画公開に向けて再読。就活が終わった7月からの読書量の増加が顕著!心の余裕ができたのと、面接のシュミレーションとかしてた移動時間をまるまる読書にあてるようになったからです。


○2016年私的ベスト5
「おもしろい本」も「印象に残った本」もしっくりこないし、と思ってたところでベスト。よく考えたらベスト5って変な言葉で、goodの最上級がbestなのにその5ってなに!?最上級って言ってんのに!英語でもベスト5って言うんかな。


スペードの3

スペードの3


朝井さんは、女子でもないのに、どうして女子の人生がこんなにも帰路の連続だということを知っているんだろう。ー辻村深月
辻村さんのこの紹介文がすべて!あとどうしてこんなに女の汚い部分が書けるんでしょうか……こんなこと書く人の青春小説読めない、と思ってすべては読んでないけど、朝井さんの本の中でいちばんすき!


・『ここは退屈迎えに来て』

ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫)

ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫)

地方で生まれ地方で育ったのでかなり刺さった。短編集で、全部に私じゃないけどこれは私だって思うところがあるんだよな〜〜。タイトルも秀逸。待ってても誰も迎えにきてくれんからな!まじで!と高校はくそ田舎の地元を離れた私は思います


永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)

先に映画を観たので、映画の補完的な読んじゃったけど、
小説としてもめちゃくちゃ素晴らしい。映画でも号泣した
真平が夜中ゲームしてるところで泣いてしまった。



・『ファミリー・レス』

ファミリー・レス

ファミリー・レス

「指と〜」書き出しがめっちゃ良い……"興味のないキャラクターでもペットボトルのおまけを大事にとっておける人"って凄い それだけで伝わってしまう感じ。私は興味のないおまけついてたら避けちゃうけど、例えばそこから生まれる会話とか何かをそのまま放棄しちゃってることになるのかなとか考えた。
短編集だけど登場人物が少しずつ重なってて、このタイプのやつ好きなやつや〜〜一編では"こんな人もいるらしいよ""この人はこんな人だよ"って描かれてた人が違う編では中心に置かれるやつ。1人の人の全部を見るなんて無理で、ある面しか見られないっていう当たり前のことがはっきり出てて好き。



・『美しい距離』

美しい距離

美しい距離

考えすぎちゃう人は幸せなのかな、とかなんとなく考えてたところに読んで良かった本。生きづらさあるとは思うけど、幸せは自分の物差しではかれば良くて、自分で良いと思う方向に行動していくしかないんだなあ。私は妻を看取った旦那さんと考えの方向が似てたので共感したり刺さったりしながら読めた。
印象的だったのは、義母に見舞いに来てることをありがとうと言われて、義母は自分の方が娘の夫よりもより娘に近い存在だと思ってるのか、っていうところ。自分は妻だけを家族だと思ってるけど、妻はきっとそうじゃなくて両親のことも家族と思ってるってあって、そんな考え方ひとつとっても夫婦といえどまったく違う人なんだなと思った。
最期まで美しい距離を保った夫婦の話の次に読んだ本が、たまたま夫婦2人の境目がなくなっていく『異類婚姻譚』だったのが個人的にはおもしろかった。
読み終わって、最後のページの作者紹介に目標は「誰にでもわかる言葉で、誰にも書かない文章を書きたい」」とあったときの衝撃。


○まとめ
ツイッターにちょこちょこ感想残したり、読んだ本の書評とか感想を読んで、読みっぱなしにしないことを意識した1年でした!読書メーターの感想とかでも千差万別で、そんな風に見たのかって目から鱗だったり、共感したり、こんな感想持つ人とは仲良くなれない!!って勝手に思ったり。笑 読んだ後にインプットアウトプットちょっとでもすることで、後から記憶にも残ることを実感してます。
自分の好みもようやく把握できてきた1年でもあった。もっと幅広げたいし、あ〜〜読まなきゃ良かったっていうパンチももとめてるので、しげちゃんのオススメ本とかにも軽率に手を伸ばしていきたい。けど、好みがほんとに合わない!笑 来年の目標は月4冊、安定して読む!時間はつくるもの!

16.1.16 らじらー!21時台 書き起こし (1)

16.1.16 らじらー!21時台 (1)
 
 
 
シゲ:そして8時台に引き続いてゲストはこの方
 
裕翔:はい、Hey!Say!JUMPの中島裕翔です
 
シゲ:おねがいしまーす
 
裕翔:おねがいしますっ!
 
ゴリ:来ちゃった…
 
シゲ:来ちゃいましたよ!先週ね、コメントくれたのに!
 
裕翔:そうなんです!
 
シゲ:ねえ、来るなら別にいらなかったよ(笑)
 
裕翔・ゴリ:え!?!?
 
シゲ:え!?あははは
 
裕翔:いやいやいや。前置きですよ!
 
シゲ:前置きね
 
裕翔:徐々に徐々に
 
シゲ:伏線だった?
 
ゴリ:先週は来れるかどうかがわからなかったっていう
 
シゲ:って言ってましたね。実はね急きょ
 
ゴリ:そう、もしかしたら来れないかもしれない
 
裕翔:あ、そうなんですか
 
シゲ:自分でそうなんですか、じゃ(笑)
 
裕翔:把握してなかった(笑)
 
 
 
 
 
シゲ:ゴリさん初めまして?
 
ゴリ:初めまして!初めましてだけど、もう俺にとっては裕翔は初めましてではない
 
裕翔:あはっ!!なんだそれ!!(笑)
 
シゲ:なんで、なんでなんで
 
ゴリ:あの、今日のね、朝の5時に実はオーストラリアから帰ってきたばっかなの
 
裕翔:ええっ
 
シゲ:ああ
 
ゴリ:ずっとロケで
 
シゲ:海外行ってたんすね
 
ゴリ:だからもう『ピンクとグレー』のDVD頂いたけど、みる時間ないと思って、もうオーストラリア持ってって
 
裕翔:ええっ!!
 
シゲ:機内でみたんですか?
 
ゴリ:もう機内、まさにもう飛行機
 
裕翔:そうなんすね!
 
ゴリ:もうまさに太平洋を下に降りてる時に
 
裕翔:うおぉ
 
ゴリ:みて、…裕翔くん
 
裕翔:はい
 
ゴリ:すっげー良かった
 
裕翔:あっほんとっすか!!
 
シゲ:おっ
 
裕翔:ありがとうございます
 
シゲ:ありがとうございます
 
裕翔:あー嬉しい
 
 
 
ゴリ:いやあシゲ!!おもしろいし、俺逆に、ジャニーズのタレントがあそこまでやっちゃうんだってことにまず驚いた
 
裕翔:あー確かにまあそういう印象は強いですね
 
シゲ:まあ体は張って…うん、体は張ってくれたよね
 
裕翔:張りましたね
 
ゴリ:あんなに濡れ場やるんだっていう
 
裕翔:はははは!!やっぱそこいきますよね
 
ゴリ:いや!だってほんとに生半可な濡れ場じゃないんだもん!おおお俺、え!?と思って!良いんだ!と思って!あの、ほら!どこまで話して良いかわかんないけれども。あのー、女性4人が個室にはいってきて、こう
 
裕翔:ありますね(笑)
 
ゴリ:すっぽんぽんになるところあるじゃない!あんなのとかオッケーなんだ、みたいな
 
シゲ:面白いですよね
 
裕翔:面白いですよ
 
ゴリ:すごい、だから言いたい事いっぱいあるんだけど、みてない方まだいっぱいいるだろうから
 
シゲ:そうですね。まあそこは言っても別に…ネタバレというか
 
ゴリ:だってもう、裕翔くんの顔の両側にもうずっとおっぱいあるんだよ
 
シゲ・裕翔:あはははは!!
 
シゲ:ねえ、9時まだ(笑)そうだけど
 
ゴリ:そこがやっぱりびっくりしたの!こういうのがオッケーというか、もうやっちゃうんだ裕翔くん
 
シゲ:まあね、まあ話題になってはいますよね、濡れ場もね
 
裕翔:そうですね、そこはやっぱり
 
シゲ:そこ濡れ場じゃないけどね
 
裕翔:濡れ場じゃないけど
 
シゲ:もはや僕あのシーン面白いですけどね(笑)なんなんだこれっていう(笑)
 
裕翔:わからない感じが…(笑)ねえ
 
シゲ:撮影してる時でもあれ、割とだってさあ…
 
裕翔:やっ!やぁばいすよマジで!超緊張しますからね
 
シゲ:なんで?(笑)おっぱいいっぱいあって?(笑)
 
裕翔:いやあ、おっぱいいっぱいあって!(笑)
 
ゴリ:はちおっぱいでしょ?はっぱい?はっぱい?
 
裕翔:はっぱい。はっぱいありましたね…
 
シゲ:でもなんかまあ!エロくはないというか、ちょっとなんか(笑)ただのおっぱいじゃないっていうか…(笑)おっぱい何回言うんだ(笑)怒られる、これNHK
 
 
 
 
 
シゲ:メール来ております
 
メール:みなさんこんばんは、いつも楽しく聞かさせていただいてます。裕翔くんは8時台に引き続きですね。(裕翔:はい)らじらー!のためにいつもより早くお風呂に入ってスタンバイしました。(裕翔:おぉ!)あとは寝るのみです。『ピンクとグレー』みました。裕翔くんの演技に鳥肌止まりませんでした。(裕翔:ありがとうございます)一緒にみた友達が『すごい、やばい』を繰り返していて、絶賛してくれました。嬉しかったです。
 
シゲ:もうプロフィール…いいよね。知ってるもんね。8時台でも紹介したでしょ。Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんです(笑)
 
裕翔:そうです!(笑)おじゃまします!
 
ゴリ:いらっしゃい!!
 
シゲ:はい、じゃあもう話したい話あるから、ちょっとこれオープニングさらっといこうか。
 
 
 
 
 
◇コーナー
 
 
 
裕翔:リスナーの質問にお答えします
 
シゲ:映画『ピンクとグレー』のすべて
 
シゲ:映画『ピンクとグレー』について聞きたいこと、リスナーから募集しました!えー。今日はどんどん答えていきたいと思いまーす
 
 
 
メール:裕翔くんシゲくんゴリさんこんばんは。『ピンクとグレー』みましたよ。いままでみたことのない映画ですごくおもしろかったです。裕翔くんの前半と後半の豹変ぶりがすごかった。そして後半のダークな裕翔くんの表情がとても良かったです
 
メール:『ピンクとグレー』みました。私は元々原作を読んでいたのですが、映画化が決まり映画をみる前にはちゃんと読み直したいと思い、前日にがんばって読んでからみました。映画は原作とはまた違った良さがあり、映画の展開には驚きました。そして裕翔くんが心配していた過激なシーンも素敵でしたよ。演技が素敵でとてもかっこいいなあと思いました。
 
メール:今日は裕翔くんが来ると聞いてどうしても伝えたくてメールしました。裕翔くん、加藤くんの『ピンクとグレー』公開おめでとうございます。公開初日、仕事の休みをもらって、みにいきました。原作をしっかり読み込んでから行ったけど、原作を読んでなくても楽しめるし、読んだからこそ楽しめることもあって、裕翔くんの演技に終始魅了されました。一番の衝撃は、おっぱいまみれの裕翔くん!(シゲ:あははは!!ここでもきてる)(裕翔:ここでも言っちゃってる)裕翔くんの銀幕デビュー、加藤くんの小説の映画化を見届けられて、嬉しい所存です。素敵な映画をありがとう
 
 
 
シゲ:初めてだった?キスシーン
 
裕翔:キスシーンはあるんですけど
 
シゲ:まああれはね
 
裕翔:ベッドシーンはなかったですし、だからほんとにあれを、脚本読んだときに……いや小説の時ももちろんそういう描写あるじゃないですか
 
シゲ:でもあんまないけどね
 
裕翔:うん…だからなんかそういうのを、ポンってその場に放られたときに、あ、やっていいんだって思って。だからふりきったなと
 
ゴリ:すぐはいれるもんですか?だってもう僕らみてる側からしたら、いわゆるその女優の方と裕翔くんのベッドシーンだけれども、裕翔くんからみたらもう…(笑)ベッドの向こう側にはカメラマン、技術さん、ディレクターって色んな人にみられてるわけでしょ(笑)ああいうのの照れって、もうすぐガッてはいっていけるの?
 
裕翔:いや…ないっすね。そういう環境で。ベッドシーンだけに限らず、お芝居ってするじゃないですか。だからあんまりそういうのは気にならないのかなあ
 
シゲ:僕その初日のときに打ち上げがあって、なんか僕基本的にずっと、なんだっけな、スタッフさん、出版関係の人と喋ってたんですけど、ちょっと挨拶に来てくれて裕翔と菅田さんとか、どんどん来てくれて。最後夏帆さんも来てくれたんですよ。そのとき裕翔と喋って。まあなんか…出演者の人と何喋っていいかわかんないじゃないですか。僕もだから「いや、あの濡れ場大変そうでしたね、おふたり」みたいなこと言ったら、なんかあれでしょ?アクションシーンみたいな感じって言ってて
 
裕翔:でしたね。行定さんがもうそういう風に言ってたんで
 
シゲ:うん、だから結構めっちゃ決まってんですよ、動きが。
 
ゴリ:ああそう、こうやってこうやってああやってって
 
裕翔:ここでこうしてみたいなこと
 
シゲ:いやー普段裕翔はそうなんだみたいなとか言ってたんすけど(笑)
 
裕翔:だぁからぁぁ!!!(笑)そういうのを…風に見ちゃう人いるじゃないですか!!(笑)
 
シゲ:んふっふふ。だからそれは全部お芝居の指導だったていう
 
裕翔:そうです
 
ゴリ:あっもう夏帆ちゃんとの濡れ場っていうのは言っちゃっていいんだ!?
 
シゲ:まあどうなんですかね、まあ良いんじゃないですか。あの僕は結構言って良いって言われてますけど
 
ゴリ:あっそう
 
シゲ:まあみてるでしょ!
 
裕翔:まあ
 
 
 
 
 
メール:『ピンクとグレー』4回みてきました!(裕翔:うわあ!すごい!)(シゲ:すごい)シゲさんが映画『ピンクとグレー』の撮影中に裕翔くんが自分に見えたと話していらっしゃいましたが、具体的にどの場面なのか教えてください
 
裕翔:ああ聞きたいっす
 
シゲ:ああそれ…なんかすごい、こないだの舞台挨拶でも聞かれたんですけど。それは実は映画をみてっていうこと…映画をみてっていうよりも、僕一回その差し入れを届けに、見学がてら行ったんですよ
 
裕翔:はい、来ていただきました
 
シゲ:その時にちらっとまあカメオ出演というか出させてもらったんですけど
 
ゴリ:それ…シゲカメオ主演してるって言ったけど俺探せなかった
 
裕翔:結構気づかない人いるんですよ
 
シゲ:ね
 
ゴリ:どこにいたの!?
 
裕翔:だからなんか嬉しくて
 
シゲ:どこにいたかは言えないんすけど
 
ゴリ:俺、菅田くんが、あのー黒のハット被ってジャンパー着てっていうシーンあったでしょ。あのマンションの部屋の中で。ちょっと薄暗い中。一瞬シゲに見えたのよ!俺これがシゲかなって一瞬思ったのよ。シゲってああいう格好するから。
 
シゲ:そんながっつり……あっはははは(笑)
 
ゴリ:あれもしかしてこれわざと監督さんがシゲっぽい格好させたのかなって思ったけど、あそこじゃないんだもんね?
 
シゲ:違います違います。あのーでもこれ言うとちょっとわかるかもしれないんですけど、見学に行ったシーンは、裕翔が…あの…まあ映画をみてる!試写室のシーンがあって。こぉれ…難しいな喋るの(笑)試写室のシーンがあって。あの…それでまああの…映画観終わって、拍手されるっていうシーンがあるんですよ。それが、まあある種自分の立ち位置に似てるというか。まあ、ねえ、あの原作の役だから、同じ主人公だからさ。僕も感情移入して書いた役だし。ていうので、なんというか周りから祝福されて頭下げてて挨拶したりするシーンが、横顔が一瞬…なんか
 
ゴリ:わあそっかそこかーー
 
裕翔:へえーー
 
シゲ:でもあそこにはいないんですよ
 
ゴリ:ああそうなの?
 
シゲ:そこは僕モニターで見てたんで
 
ゴリ:何で話したのじゃあそれ
 
シゲ:そのシーンと同時に、その直後に色々撮ったシーンなんですけど
 
ゴリ:ああーーーー!!あそこか!!!
 
シゲ:なんとなく
 
裕翔:あれもなんかやっぱりメタ的要素というか、被さってますよね
 
シゲ:そそそ、完全にメタりまっくってんすよ
 
裕翔:メタりまっくってんすよ
 
シゲ:そのそうなんですよ。そこをみてて、一番だから、なんつうの僕と同じシチュエーションになるとこだよね、ある意味
 
裕翔:はいはいはい
 
ゴリ:うんうんうんそうだね
 
裕翔:そういうことか
 
シゲ:そこで、なんかまあ見学だから緊張するしさ
 
裕翔:へえ!
 
シゲ:みんなも緊張してんすよ。原作者来たざわざわみたいな。だから…僕も居心地悪かったんすけど、それでもモニター見て
 
ゴリ:君原作と違うなんて言われたらどうしようみたいな
 
シゲ:だからあんまりモニターみないようにしてたんですよ、みんなが俺の顔窺うから。けどその一瞬行った時にそのシーンで。そうなんですよ、その時に思ったんですよ
 
 
 
 

 

 
 
 

 

 

2015楽曲大賞 覚え書き

2015年分も楽曲大賞投票したよ!
「も」って言ったけど2014年分投票したかすら覚えてないよ!というわけで、未来の私のための覚え書き。



◇楽曲部門


1位:「ESCORT」NEWS
信仰上の都合で、としか言えない。まちがいなく3〜6月いちばん聞いた曲!6月以降はESCORTロスになるのであまり聞けてないよ!JEはDVD早よ!
発表当時のラジオで「エスコートしちゃう俺ね」みたいな発言があってものすごくたまらなかった気がするけどちゃんと覚えてない。恥ずかしいくらいロマンチストが溢れ出てる曲を作詞作曲して、照れずにパフォーマンスしてくれる自担に敬意と愛情を示しての第1位です。

2位:「愛を叫べ」嵐
いまの嵐にしか歌えない、多幸感あふれる一曲!愛を誓ってたきみたちは国民的アイドルとなって「愛を叫べ」と主張する方に立場を変えたんですね。「幸せになってくれなきゃ困るぜ」「おまえはいまでもアイドルさ」なんてこっちのセリフだ!!
どうでもいいけど、「オー拍手喝采」が「告白しなさい」に聞こえて???ってなってた。

3位:「我 I Need You」 Hey!Say!JUMP 
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いでファンおとしてとりこんでるじゃんぷが「まるっと恋に落ちたからいまさらとめられるわけないじゃん!」って歌うズルさ!ポップでかわいくてちょっとおかしくて、でもクセになるところがぴったりだなあと思う。コンサートで、裕翔くんありおかくん見てたら騒がしい(良い意味で)元気な振りだと思ってたけど個人差があるみたいでDVD見るの楽しみ

4位:「Sweet Martini」 NEWS
様子のおかしな曲とか可愛い王道アイドルらし曲が多いNEWSに珍しい、年相応の大人びた曲!それぞれの声に個性と色気があるなと改めて感じた。しげちゃんの高音💮💮💮

5位:「ペットショップラブモーション」Hey!Say!JUMP  
ずるい!ずるい!これはずるい!20overの4人が可愛いあざといを演じきることに凄みすら感じる!アイドルの尊さを感じる。言葉の無力さを実感するので、とりあえず見て!!聞いて!!!って癒しを求める全国のお姉さんに伝えたい


◇MV部門:「Chau#」  Hey!Say!JUMP
そろいの王子様衣装もメンバーカラーのつなぎもかわいい💮💮つなぎ衣装で工場?にいる世界観がかわいくてかわいくて、表情もかわいくて!


◇現場部門: Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down

31日1部2部とお邪魔したわけだけど、特に2部!
ずっとそわそわと特別感が隠しきれてない公演だった。スムーズ過ぎる進行と、京セラを任されてるからみんな声出してねっていうじゃんぷと、それにこたえる客席。あんなに客席の一体感を感じたのは初めて。セトリもこの公演だけのものがあったり、やまけとは愛のかたまり歌ったり、「特別」なものだとわかりかってるところがとても素敵だった!



◇コンビ部門加藤シゲアキ & 中島裕翔 自担:加藤シゲアキ 
趣味友だった2人が「原作者」と「主演俳優」というジャニーズで唯一の関係性になった2015年。「シゲくんの大切な原作をぶち壊してしまうのではないかと怖かった」「後々シゲくんの言った信頼の意味がわかった」と語る裕翔くんと「裕翔が俺に見えることがあった」「この映画が自分の代表作ではなく裕翔の代表作となることが一番の理想」と語るしげあきさん。小さい頃から知っている先輩と後輩だった2人が、仕事をする者としてお互い尊敬しあえる間柄に変化したところを目撃したように思えて、とても思い入れのある関係になりました。早くしげあきさんはまた裕翔くんをご飯に連れて行ってください!


 以上!焦って投票したので、コンビ部門以外はいま書いた。コンビ部門はコメントほぼこのまま投票。1〜2位は即決であとは結構迷ったなあ。次点で「Chau#」「JUMPingCARnival」「WihteLoveStory」「四銃士

コンビ部門でしげゆとがどこまで食い込むのか楽しみ!!



15.12.27 シゲ部 書き起こし

15.12.27 シゲ部 OP

え~そうですね、1月9日からですね『ピンクとグレー』映画公開でございます。あの~、ほとんどね、僕原作者なんでね、ただの。ただの原作者なので、あんまりこう…『ピンクとグレー』の映画化にあんまりコミットしていないのですが、最近ちょこちょこと宣伝で、少しだけ参加させてもらうことがあって。
まあ行定監督と初めて…試写であっ…久しぶりだったんだけど。最後にあったのは、剛くん…違うな、剛くんの舞台かな。ま、ちょっと間が空いてたんですよ、行定さんと会ったのが。で、まあ感想もメールなんかで言うより直接会えたら良いなと思ったときに、会った時にいろいろ話せたら良いなと思っていたので。直接会った時に今回は、対談みたいなのがいくつかあったときに話させてもらったんですけど。まあね行定さんこの映画のことをほんとに愛してくださっていて。原作のことも愛してくださっていて。
まあ正直ね、僕映画で見たときは、試写で見たときはすぐね自分の感情を整理できなくて、言葉にするのをためらっていたんですけど。まあほんとにあの、まずホッとしたということですよね。映像化してもらって。そしてそれがちゃんと映画という形になったことに。
もう…本出した時からさ、勝手にみんなさ「いつ映像化するんですか」とか、もう勝手ねみんな!!「キャスティングはどれ、誰をイメージしてますか」とか。なんもないすよ、本出ただけで僕もういっぱいいっぱいすわ!みたいな。言われてるから、でもさ、期待してないと思ってもどこか心の隅にあったんだと思うんだよ。で、今回色んな話も実際あったし、頓挫したものもあったなかでようやく形になって。まずホッとしたっていうことがあって。
で…もうあの…どうい…かなりね原作を忠実にやっているというよりは、ひとつ噛み砕いて監督が映画というパッケージに作り直した。その理由はですね、聞いてて納得したんですけど、やっぱりそのまま映画にしてもそれは原作を超えないし原作通りの映像化になる。だったら本を読めば良いじゃないかと。映画にするときに、またおもしろいものにするってことは自分なりのこういう答えだったっていうの話を聞いていて、なるほどなあと。納得した部分もあるし。うん、ほんとにあの…なんか…行定さんはね、すごい一歩引いて見ているんですよね『ピンクとグレー』というキャラクターたちを。自分が年齢の老けたっておっしゃってましたけど、本人も。なるほど、それもすごいおもしろくて。

自分で言うのも変だけど『ピンクとグレー』ってすごい湿った話というか、じめじめとした湿度の高い話なんすよ。まあ『ピンクとグレー』に限らずなとこはありますが。あの…ちょっとまあ水分の多い物語なだけにウェットなんですよね、本はね。
けど、映画の感覚はすごくドライなんすよ。もう冷たいくらいにドライ。なんすよね、最後見終わった後。それがなんか全く違うというよりも、ウェットな部分を最終的になんか乾いた風が全て乾かしていくようなそういった印象を僕は受けて。ウェットな部分の先っていうことなのかなっていうことで、ちょっと勉強になった逆に、見て。

うん、で、まあいろんな感情を言葉にするのも難しいんだけど、俺も。まあなんかはっきり言ってさ、『ピンクとグレー』好きじゃんファンの人みんなさ(笑)なんか…好きなんだと思うんですよ、僕のファンの方特にね。まあ僕にとっても大事な作品ではありますけども。そういった方がどう思うのかが楽しみ。
もし…割れて良いと思うんだよ、賛否両論に。まあみんなが好きっていう映画なんて実際ないしね。で、まあそのなんか中でどんな感想が来るのか僕は本当に楽しみにしているので。どんなものが来ても受け止めるし、素直に喜ぶんで。ちょっと、ぜひね、見に行ってあげてほしいですし。
まあもっと言えば、映画は監督とキャストのものなんですよ。裕翔にも言ったんだけど、この映画の1番の理想的な形は監督の代表作になることであり、中島裕翔の代表作になることだと思うんですよ。僕の代表作ではなく。なのでまあそういう部分も含めて後輩のためにもね、ちょっと見てあげてほしいなあと思います。



映画『ピンクとグレー』公開に寄せて

2016/1/9
一年弱ずっとずっと待っていた日がついに来た。まさか夜行バスのなかでこの日を迎えるとは。まさかでもないか。生活圏内でも上映してるのに映画遠征(笑)
こんなに公開を待った映画は後にも先にもありません。いや、後にはあるかもしれない、多分ある。



12/27のシゲ部が原作者加藤シゲアキとしてのいままで語ったことのまとめのような内容だったなあと感じました。


>まあ正直ね、僕映画で見たときは、試写で見たときはすぐね自分の感情を整理できなくて、言葉にするのをためらっていたんですけど。

>まあなんかはっきり言ってさ、『ピンクとグレー』好きじゃんファンの人みんなさ(笑)なんか…好きなんだと思うんですよ、僕のファンの方特にね。まあ僕にとっても大事な作品ではありますけども。

>割れて良いと思うんだよ、賛否両論に。まあみんなが好きっていう映画なんて実際ないしね。で、まあそのなんか中でどんな感想が来るのか僕は本当に楽しみにしているので。どんなものが来ても受け止めるし、素直に喜ぶんで。

>まあもっと言えば、映画は監督とキャストのものなんですよ。裕翔にも言ったんだけど、この映画の1番の理想的な形は監督の代表作になることであり、中島裕翔の代表作になることだと思うんですよ。僕の代表作ではなく。なのでまあそういう部分も含めて後輩のためにもね、ちょっと見てあげてほしいなあと思います。


初めて見終わった後、複雑な気持ちになったことを正直に話して、自分のファンのなかで『ピンクとグレー』が特別であることを理解し、その上でどんな意見も受け止める。最後には、自分の代表作ではなく後輩であり主演の代表作であり、監督の代表作となることを願う。
しげあきさんの自分の感情を素直に話すところも、客観的に物事を捉えることができるところも、ファンの気持ちを汲み取り言葉を尽くすところも、映画を敬い愛するところも、いろんな魅力がぎゅぎゅっと詰まったちょっと早口の4分ちょっとのオープニングだった。


しげあきさんが試写を見てから約3ヶ月、この3ヶ月主にラジオでいろんな言葉を聞いて、繰り返し繰り返し言ってたのはこのこと。

「僕はただの原作者」

しげあきさん本人も言うように、『ピンクとグレー』は本人にもファンにもたくさんの思い入れが詰まった小説で。小説・漫画の映像化なんてごまんとあって原作レイプなんて言われるものも少なくないなかで、やっぱりあのピンクとグレーが映画化されるにあたって、嬉しさと、期待と、不安を私は持って。その気持ちをしげあきさんは何度も何度も「僕はただの原作者」「小説と映画は別物」と繰り返すことで、いろんなものを守ってくれたなあと。
映画化にあたって、いままで気づいてなかったしげあきさんの魅力に気づけて、また惚れ直しました。主演を務める男の子に私が去年の夏に恋に落ちた話はまた別のお話!
しげあきさんが暗い部屋で必死につくりだした世界が、全国の劇場で見られるそんな世界に生きてることが幸せだなあと思います。
改めて『ピンクとグレー』映画化、ならびに映画公開おめでとうございます!しげあきさんの生み出した世界がひとりでも多くの人に届きますように。あわよくば原作を手に取ってくれますように。あわよくば加藤シゲアキに興味持ってくれますように。あわよくばNEWSに興味を持ってくれますように。やっとやっとやっと公開!!劇場に通う!!

らじらー!15.10.3 22時台


お互いいま相談してみたいこと(シゲ→ゴリ)


シゲ:あります?相談したい事
ゴリ:俺がシゲに相談したい事か…
シゲ:相談したい事ってないっすよね。最近悩みとか…
ゴリ:お互い相談した事ないね
シゲ:いや僕はだからゴリさんにあの…MCの番組あるんすよぉ…とか
ゴリ:あっはっは、あったあった!
シゲ:ねえ、それが四月のあたりだったんすよ。まあ最近も…昨日とかも他局ですけどね、いろいろとまあ割と仕切るものが多くなってきたりとか。ゲストだけど場を回すとかもあったりとか。なんかまあいっつもあの…ゴリさんに言われたこと思い出すし、ゴリさん時々朝やってる生放送見てくれて、あの…「シゲ、あれ見たよ。いやもうああいう時ああ返さないと!」とか言ってくれるんで、すげぇ有り難いんすけど、時々、わかってるけど出来ないんだよ!!あはははははは
ゴリ:なぁんでだよお
シゲ:わかってるけどぉ!!出来ないときだってあるじゃん(ゴリさん笑う)って思うときもあります

ゴリ:ちゃうちゃう、あのー、シゲって俺とラジオやってる時とテレビ出てる時違うもん!
シゲ:俺はだってここホームですもの……
ゴリ:すごいあのリラックスしてポンポンポンポン言うじゃん!ボケるのも好きだしさ。さっきのあのー、ラジオネームつけるのだって楽しそうに(シゲ:あはははは!)言ってさ!そう、ミニ通天閣とか面白いじゃん(シゲ:いやいやいやいや)あのままで行けばいいのにと思うけど、なんかね!ちょっと俺にとってはテレビ出てる時シゲってちょっとカッコつけてる感じに見えるの
シゲ:あっははは!いやそんなことない…
ゴリ:もっとシゲ違うじゃん!
シゲ:そぉんなことなぁいんすけどねぇ…。やっぱ、だ、あれですね。隣にゴリさんがいるかいないかの違いですかね…やっぱり…

ゴリ:絶対このままが良いってシゲ
シゲ:だからそれよく言われるんすけど!だってそれ意識してないすもん。カッコつけようなんて微塵も思ったことないし、
ゴリ:カッコつけるってのも言い方がもしかしたら間違ってる、なんかね固くなってる気がする
シゲ:それはでもありますねぇ、だから…まあ影響力もね。まあラジオがないわけじゃないですけど。多分リラックスできてるんだと思います。まあ言い方も悪いすけど、ラジオはどうにでもなれみたいな。生放送のテレビは
ゴリ:なんて!なんてこと言うんだ、さらっと!
シゲ:いや、だから、ハプニングも面白く、より。テレビはやっぱ怖いし、自分ががっつり回すっていうケースって結構少ないじゃないですか。そういう時には。だから怖いんすよねえ、やっぱ見てる人もいるしねえ、ビビってるんでしょうね
ゴリ:いやあ、俺シゲもうこのままやったらもっと…

シゲ:でもまあだいぶ!この半年でだいぶ状況が変わってきたんでね、だいぶ変わってきたなと思いますけどね