でも世界が優しいんじゃなくて、ほんとに作品が良かったんですよ

 

 

私が大事に大事にしている言葉です。ピンクとグレーの評判に「意外と思ってるより世界は優しいかもと思った」と語ったしげちゃんに、小説家の西加奈子さんが言った言葉。

自分自身が言われたわけではないのに、嬉しくて仕方がなくて、どうしようもなく心揺さぶれた。心の中の宝箱みたいなとこにいれてて、たまに思い出したり、たまに見返しては泣いたりしてる。笑

 

先週金曜日のビビットを見て、この言葉を思い出した。

 

丁寧に事実確認する構成。

情報番組のコメンテータとして自分の口で説明させたこと。

太一くんが横に立っててくれたこと。

真矢さんのコメント。「なにしてくれてるんだ」ってすごい言葉だ。「なにしてるんだ」ではなく、自分ごとのように捉えてるニュアンスが含まれている「なにしてくれてるんだ」

ほかのレギュラーの方たちのコメント。

 

それからヒロミさんのコメント。「みんなで飲んでるときにひとりで寝ちゃう子」ってなんだそれ笑 ほんとうにかわいいって思ってなきゃそんなコメントでないよね。

 

思ったよりもしげちゃんを取り巻く世界は優しいのかもしれない。でも世界はただ優しくあってくれるわけではなくて、ほんとにしげちゃんが愛されてるんだよね。それはいままでがあったからだよね。

どうかどうか、その誠実さに、優しさが返ってくる世界に身を置いてほしい。悪意とかそんなしょうもないものと遠く離れた世界を選んでほしい。

 

あんっっな顔みたらもう早く元気な明るい顔が見たいとしか思えなくなった。くそー!あんな顔見せやがって!

私の純粋に楽しい夏を返せばかー!と未来のことについて文句だけ言わせてほしい。

 

 

結局どうしたってどうしようもなく今日もしげちゃんが好きなので、昨日シゲ部で紹介してた音楽を聞いて、せっせとNEWSに恋をしようと思います。