裕翔:はい、Hey!Say!JUMPの中島裕翔です
シゲ:おねがいしまーす
裕翔:おねがいしますっ!
ゴリ:来ちゃった…
シゲ:来ちゃいましたよ!先週ね、コメントくれたのに!
裕翔:そうなんです!
シゲ:ねえ、来るなら別にいらなかったよ(笑)
裕翔・ゴリ:え!?!?
シゲ:え!?あははは
裕翔:いやいやいや。前置きですよ!
シゲ:前置きね
裕翔:徐々に徐々に
シゲ:伏線だった?
ゴリ:先週は来れるかどうかがわからなかったっていう
シゲ:って言ってましたね。実はね急きょ
ゴリ:そう、もしかしたら来れないかもしれない
裕翔:あ、そうなんですか
シゲ:自分でそうなんですか、じゃ(笑)
裕翔:把握してなかった(笑)
シゲ:ゴリさん初めまして?
ゴリ:初めまして!初めましてだけど、もう俺にとっては裕翔は初めましてではない
裕翔:あはっ!!なんだそれ!!(笑)
シゲ:なんで、なんでなんで
ゴリ:あの、今日のね、朝の5時に実はオーストラリアから帰ってきたばっかなの
裕翔:ええっ
シゲ:ああ
ゴリ:ずっとロケで
シゲ:海外行ってたんすね
ゴリ:だからもう『ピンクとグレー』のDVD頂いたけど、みる時間ないと思って、もうオーストラリア持ってって
裕翔:ええっ!!
シゲ:機内でみたんですか?
ゴリ:もう機内、まさにもう飛行機
裕翔:そうなんすね!
ゴリ:もうまさに太平洋を下に降りてる時に
裕翔:うおぉ
ゴリ:みて、…裕翔くん
裕翔:はい
ゴリ:すっげー良かった
裕翔:あっほんとっすか!!
シゲ:おっ
裕翔:ありがとうございます
シゲ:ありがとうございます
裕翔:あー嬉しい
ゴリ:いやあシゲ!!おもしろいし、俺逆に、ジャニーズのタレントがあそこまでやっちゃうんだってことにまず驚いた
裕翔:あー確かにまあそういう印象は強いですね
シゲ:まあ体は張って…うん、体は張ってくれたよね
裕翔:張りましたね
ゴリ:あんなに濡れ場やるんだっていう
裕翔:はははは!!やっぱそこいきますよね
ゴリ:いや!だってほんとに生半可な濡れ場じゃないんだもん!おおお俺、え!?と思って!良いんだ!と思って!あの、ほら!どこまで話して良いかわかんないけれども。あのー、女性4人が個室にはいってきて、こう
裕翔:ありますね(笑)
ゴリ:すっぽんぽんになるところあるじゃない!あんなのとかオッケーなんだ、みたいな
シゲ:面白いですよね
裕翔:面白いですよ
ゴリ:すごい、だから言いたい事いっぱいあるんだけど、みてない方まだいっぱいいるだろうから
シゲ:そうですね。まあそこは言っても別に…ネタバレというか
ゴリ:だってもう、裕翔くんの顔の両側にもうずっとおっぱいあるんだよ
シゲ・裕翔:あはははは!!
シゲ:ねえ、9時まだ(笑)そうだけど
ゴリ:そこがやっぱりびっくりしたの!こういうのがオッケーというか、もうやっちゃうんだ裕翔くん
シゲ:まあね、まあ話題になってはいますよね、濡れ場もね
裕翔:そうですね、そこはやっぱり
シゲ:そこ濡れ場じゃないけどね
裕翔:濡れ場じゃないけど
シゲ:もはや僕あのシーン面白いですけどね(笑)なんなんだこれっていう(笑)
裕翔:わからない感じが…(笑)ねえ
シゲ:撮影してる時でもあれ、割とだってさあ…
裕翔:やっ!やぁばいすよマジで!超緊張しますからね
シゲ:なんで?(笑)おっぱいいっぱいあって?(笑)
裕翔:いやあ、おっぱいいっぱいあって!(笑)
ゴリ:はちおっぱいでしょ?はっぱい?はっぱい?
裕翔:はっぱい。はっぱいありましたね…
シゲ:でもなんかまあ!エロくはないというか、ちょっとなんか(笑)ただのおっぱいじゃないっていうか…(笑)おっぱい何回言うんだ(笑)怒られる、これNHKで
シゲ:メール来ております
メール:みなさんこんばんは、いつも楽しく聞かさせていただいてます。裕翔くんは8時台に引き続きですね。(裕翔:はい)らじらー!のためにいつもより早くお風呂に入ってスタンバイしました。(裕翔:おぉ!)あとは寝るのみです。『ピンクとグレー』みました。裕翔くんの演技に鳥肌止まりませんでした。(裕翔:ありがとうございます)一緒にみた友達が『すごい、やばい』を繰り返していて、絶賛してくれました。嬉しかったです。
シゲ:もうプロフィール…いいよね。知ってるもんね。8時台でも紹介したでしょ。Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんです(笑)
裕翔:そうです!(笑)おじゃまします!
ゴリ:いらっしゃい!!
シゲ:はい、じゃあもう話したい話あるから、ちょっとこれオープニングさらっといこうか。
◇コーナー
裕翔:リスナーの質問にお答えします
シゲ:映画『ピンクとグレー』のすべて
シゲ:映画『ピンクとグレー』について聞きたいこと、リスナーから募集しました!えー。今日はどんどん答えていきたいと思いまーす
メール:裕翔くんシゲくんゴリさんこんばんは。『ピンクとグレー』みましたよ。いままでみたことのない映画ですごくおもしろかったです。裕翔くんの前半と後半の豹変ぶりがすごかった。そして後半のダークな裕翔くんの表情がとても良かったです
メール:『ピンクとグレー』みました。私は元々原作を読んでいたのですが、映画化が決まり映画をみる前にはちゃんと読み直したいと思い、前日にがんばって読んでからみました。映画は原作とはまた違った良さがあり、映画の展開には驚きました。そして裕翔くんが心配していた過激なシーンも素敵でしたよ。演技が素敵でとてもかっこいいなあと思いました。
メール:今日は裕翔くんが来ると聞いてどうしても伝えたくてメールしました。裕翔くん、加藤くんの『ピンクとグレー』公開おめでとうございます。公開初日、仕事の休みをもらって、みにいきました。原作をしっかり読み込んでから行ったけど、原作を読んでなくても楽しめるし、読んだからこそ楽しめることもあって、裕翔くんの演技に終始魅了されました。一番の衝撃は、おっぱいまみれの裕翔くん!(シゲ:あははは!!ここでもきてる)(裕翔:ここでも言っちゃってる)裕翔くんの銀幕デビュー、加藤くんの小説の映画化を見届けられて、嬉しい所存です。素敵な映画をありがとう
シゲ:初めてだった?キスシーン
裕翔:キスシーンはあるんですけど
シゲ:まああれはね
裕翔:ベッドシーンはなかったですし、だからほんとにあれを、脚本読んだときに……いや小説の時ももちろんそういう描写あるじゃないですか
シゲ:でもあんまないけどね
裕翔:うん…だからなんかそういうのを、ポンってその場に放られたときに、あ、やっていいんだって思って。だからふりきったなと
ゴリ:すぐはいれるもんですか?だってもう僕らみてる側からしたら、いわゆるその女優の方と裕翔くんのベッドシーンだけれども、裕翔くんからみたらもう…(笑)ベッドの向こう側にはカメラマン、技術さん、ディレクターって色んな人にみられてるわけでしょ(笑)ああいうのの照れって、もうすぐガッてはいっていけるの?
裕翔:いや…ないっすね。そういう環境で。ベッドシーンだけに限らず、お芝居ってするじゃないですか。だからあんまりそういうのは気にならないのかなあ
シゲ:僕その初日のときに打ち上げがあって、なんか僕基本的にずっと、なんだっけな、スタッフさん、出版関係の人と喋ってたんですけど、ちょっと挨拶に来てくれて裕翔と菅田さんとか、どんどん来てくれて。最後夏帆さんも来てくれたんですよ。そのとき裕翔と喋って。まあなんか…出演者の人と何喋っていいかわかんないじゃないですか。僕もだから「いや、あの濡れ場大変そうでしたね、おふたり」みたいなこと言ったら、なんかあれでしょ?アクションシーンみたいな感じって言ってて
裕翔:でしたね。行定さんがもうそういう風に言ってたんで
シゲ:うん、だから結構めっちゃ決まってんですよ、動きが。
ゴリ:ああそう、こうやってこうやってああやってって
裕翔:ここでこうしてみたいなこと
シゲ:いやー普段裕翔はそうなんだみたいなとか言ってたんすけど(笑)
裕翔:だぁからぁぁ!!!(笑)そういうのを…風に見ちゃう人いるじゃないですか!!(笑)
シゲ:んふっふふ。だからそれは全部お芝居の指導だったていう
裕翔:そうです
ゴリ:あっもう夏帆ちゃんとの濡れ場っていうのは言っちゃっていいんだ!?
シゲ:まあどうなんですかね、まあ良いんじゃないですか。あの僕は結構言って良いって言われてますけど
ゴリ:あっそう
シゲ:まあみてるでしょ!
裕翔:まあ
メール:『ピンクとグレー』4回みてきました!(裕翔:うわあ!すごい!)(シゲ:すごい)シゲさんが映画『ピンクとグレー』の撮影中に裕翔くんが自分に見えたと話していらっしゃいましたが、具体的にどの場面なのか教えてください
裕翔:ああ聞きたいっす
シゲ:ああそれ…なんかすごい、こないだの舞台挨拶でも聞かれたんですけど。それは実は映画をみてっていうこと…映画をみてっていうよりも、僕一回その差し入れを届けに、見学がてら行ったんですよ
裕翔:はい、来ていただきました
シゲ:その時にちらっとまあカメオ出演というか出させてもらったんですけど
ゴリ:それ…シゲカメオ主演してるって言ったけど俺探せなかった
裕翔:結構気づかない人いるんですよ
シゲ:ね
ゴリ:どこにいたの!?
裕翔:だからなんか嬉しくて
シゲ:どこにいたかは言えないんすけど
ゴリ:俺、菅田くんが、あのー黒のハット被ってジャンパー着てっていうシーンあったでしょ。あのマンションの部屋の中で。ちょっと薄暗い中。一瞬シゲに見えたのよ!俺これがシゲかなって一瞬思ったのよ。シゲってああいう格好するから。
シゲ:そんながっつり……あっはははは(笑)
ゴリ:あれもしかしてこれわざと監督さんがシゲっぽい格好させたのかなって思ったけど、あそこじゃないんだもんね?
シゲ:違います違います。あのーでもこれ言うとちょっとわかるかもしれないんですけど、見学に行ったシーンは、裕翔が…あの…まあ映画をみてる!試写室のシーンがあって。こぉれ…難しいな喋るの(笑)試写室のシーンがあって。あの…それでまああの…映画観終わって、拍手されるっていうシーンがあるんですよ。それが、まあある種自分の立ち位置に似てるというか。まあ、ねえ、あの原作の役だから、同じ主人公だからさ。僕も感情移入して書いた役だし。ていうので、なんというか周りから祝福されて頭下げてて挨拶したりするシーンが、横顔が一瞬…なんか
ゴリ:わあそっかそこかーー
裕翔:へえーー
シゲ:でもあそこにはいないんですよ
ゴリ:ああそうなの?
シゲ:そこは僕モニターで見てたんで
ゴリ:何で話したのじゃあそれ
シゲ:そのシーンと同時に、その直後に色々撮ったシーンなんですけど
ゴリ:ああーーーー!!あそこか!!!
シゲ:なんとなく
裕翔:あれもなんかやっぱりメタ的要素というか、被さってますよね
シゲ:そそそ、完全にメタりまっくってんすよ
裕翔:メタりまっくってんすよ
シゲ:そのそうなんですよ。そこをみてて、一番だから、なんつうの僕と同じシチュエーションになるとこだよね、ある意味
裕翔:はいはいはい
ゴリ:うんうんうんそうだね
裕翔:そういうことか
シゲ:そこで、なんかまあ見学だから緊張するしさ
裕翔:へえ!
シゲ:みんなも緊張してんすよ。原作者来たざわざわみたいな。だから…僕も居心地悪かったんすけど、それでもモニター見て
ゴリ:君原作と違うなんて言われたらどうしようみたいな
シゲ:だからあんまりモニターみないようにしてたんですよ、みんなが俺の顔窺うから。けどその一瞬行った時にそのシーンで。そうなんですよ、その時に思ったんですよ